本音
いきなり気づいてしまった事実。
「私の周りには、本音しか出さない人ばかりだ、だから心地良い」と言っている人の発言を聞いて、
私は本当の音を出してないのかもしれない。
というか、本当の私をいつわり続けて、もう本当の音がどれかさえよくわかってないのかもしれない。
という事実に気づいてしまった。
現実創造以前の話!
たぶんここまでくる道のりの中で、なぜか、本当の音を出すと、他の人とぶつかったり、傷つけたり、傷ついたりして、このままじゃいけないと、本当は黒だと思ってても白だというとか、そういう術を身に着けてしまったしい。
とっさに反射的に出てくる言葉は、私自身が気づかぬうちに、すべて「嘘」になってしまっている。
全然いいと思ってなくても、いいね!と言っちゃうとか。
そして、私はもうどの音が本音なのか分からなくなってしまっている。
周りに合わせなきゃいけない。って思いこんでる。
そうじゃなきゃ生きていけないと思い込んでいる。
重症、かもしれない。。。
そして最近、宇宙由来の記憶を持った子供たちの動画など見ていて、気づかされたこと。私は宇宙人としての資質がまだ色濃く残っていて、小さいころから、
「人間やるの難しいな」って感覚がどこかにあった。
長年かけて訓練して、地球人(周りと意見を合わせなきゃいけないというのは日本人の特質かもしれないけど)としての術を身に着けてきてる感じ。
それをどう本来の自分、本当の音を出せるようにするか。
宇宙人だという子供たちのように、記憶も何もないし、普通の人間。
難しいよね。
イメージとしては、アナと雪の女王みたいな感じかな。Let It Go!
本当の私、ありのままの自分を開放!
長年かけて努力して身に着けてきたんだから、それを元に戻すにも日々の訓練が必要だと思う。
答えを出さなきゃいけない時でも、一旦落ち着いて、心に手を当てて、本当は私はどうしたいのか、を聴く。
私のハイヤー(純粋な私)はなんて言ってるか耳を澄ませる。
呼吸に意識を向ける。
自分自身を一番、尊ぶ。
周りの人を幸せにしよう、としなくていい。