宇宙原則の基本
そもそも私たちは、この世を創造したソース、大いなる源の一部であり、
地球全体、宇宙全体が、いわば「私」が創り出した創造物なのだ。
「私」が初めに分身を作って、
この地球という星を作り、
地球で遊ぶための原則を作った。
地球に降り立つには、
自分がソースの一部であったという記憶を忘れなければならない、
時間という概念があり、過去には戻れない、
恐れや不安というこの星特有の感情を感じることが出来る、
様々な設定をして、
この地球で遊ぶルール作りをした。
そして人間としてこの星に降り立つことに決めた「私」は
ワクワクした。
この星ではどんな経験が出来るのかな？
めちゃくちゃ楽しみにわくわくして、来たんだけれど、
数年もすれば、
あれ？そんなことすっかり忘れちゃって。
重たくて、苦しい感覚にのみこまれてしまった。
〇〇しなさい、〇〇しなきゃ、〇〇になっちゃうよ、
〇〇と比べてなんで…
〇〇も出来ないの！ どうしていつも〇〇なの？
世間、常識、人の目、批判、比較、
目に見えない糸でがんじがらめに縛られて、
一体自分が何しにここに来たのか？
どうして自由に私が自分らしくいてはいけないのか？
何者かにならなきゃいけないのか。
ただ楽しむだけじゃダメなの？
「私」を世間の常識、枠にはめようとして、
苦しくても頑張って
もうすっかり自分らしさ、私の形ってなんだか分からなくなってしまって
私ってどんなだった？
私の好きなこと、ワクワクすること、って何だった？
この星でやりたいことって何だっけ…
確か何かやりたいことがあって来たのに
すっかーり忘れちゃってる！
枠に収まって、縮こまって、おかしな形になってしまってる「私」
バラなのに、私は菊の花です。みんなと同じです。
って偽って生きてる「私」
トゲがあるのは、変、
みんな白いのに色があるのは、どこかおかしいんじゃない？
こうするのが普通でしょ、
みんなが右見たら、右向くのが当たり前でしょ。
目立つとうくから、隠れなきゃ…
みんなと違う自分を恥じたりして。
本当は、美しく、綺麗で、この世に一つしかない
希少なバラの花
だったかもしれない私
一生懸命、型にはめて、私は菊ですって偽って生きてる「私」
心の中は本当は苦しいんじゃない？
本当の「私」は暗くて狭い檻の中に押し込められて、涙してるんじゃない？
世間、常識、普通ってなんだろうね。
本当の「私」は
ただただ生きているだけで、
咲いているだけで、尊く、神聖で、神々しく、
存在しているだけで、愛おしく、見ただけで全ての人を幸せにしてしまえるほど、
虜にしてしまうほど魅力的で、
世界に一輪だけの、
希少な花。
本当の「私」は、存在しているだけで素晴らしい存在。
「私」らしく声を上げて生きていたら
それだけで本当は周りの人を幸せにしてしまえるような
そんなパワーを持った存在。
「私」が私らしく存在していれば、
ソースのエネルギーが流れ込み、
私は、無限の、宇宙全体を創造した、エネルギーを使って
楽に自由に、のびのびと楽しく生きていける
鳥も植物もみんな
こんなの当たり前に分かってる。
全て調和して、ソースエネルギーとして生きている。
この星で、やりたいこと、行きたい所、経験したいこと、
本当の「私」に全部経験させてあげよう。
尊い「私」内なる存在を目覚めさせてあげよう。
フィーリングは磁石
エイブラハムの教えの基本
なるべく一日いい気分でいること。
とても単純なことのようで、
でもすぐに私たちは目に見える現実がリアルすぎて
分かっていてもすぐに忘れてしまう。
瞑想をするのも、
思考（エゴ）を休ませるため。
目で見えるもの、
耳で聞こえるもの、
鼻、口、肌
5感で感じるものは幻想でしかない。
私たち（の脳）は目の前の現実を見て
お金があれば…
素敵な恋人がいれば…
今は、いない。
だから働かなきゃ
どうにかしなきゃ
ない、ない、ない、
不足から焦って行動を起こそうとする。
そして、焦り、不安、から起こした行動は
引き寄せの法則によって
もっと焦ったり、もっと不安になるような現実を引き寄せてる。
この繰り返しをしてる。
いや、上から見てるハイヤーからしたら
何してるん？？？
あっちいったり、こっちいったりしてるけど
いつも同じ現状を創り上げている。
フィーリングは磁石になってるんだよ。
ハートで感じた気持ちはボルテックスの渦を起こして
宇宙のすみずみまで広がっていく。
ただひとつルールがあって
地球はエネルギーが物質化している星だから
この地球上では
実際に動かなければ物質化しない決まりになっている。
動いて、触れて、
指先から
足先から、
声から、
その存在から
エネルギーを発して
ボルテックスの振動を広げていく
そうすると
フィーリングが物質化していく。
そういう仕組みになっている。
だから、気持ち、気分を最優先させたほうがいい。
何か行動を起こす前には、
いい気分から
エネルギーを発したほうがいい。
そうすればきっとうまくいく。
まずは1日なるべくいい気分でいることを心掛けて。
ぜったいうまくいくから。
「今日一日ご機嫌でいる」
そう決めればいい。
私の気持ちが最高になるようにおもてなしをしてあげる。
それだけで周りが変わり始める。
Strawberry Fields Forever - The Beatles
突如として脳内再生された
ビートルズのストロベリーフィールズフォーエバーという曲。
どんな曲なのか調べてみたら
かなりスピリチュアルな内容。
”Let me take you down
'Cause I'm going to strawberry fields
Nothing is real
And nothing to get hung about
Strawberry fields forever
僕もストロベリーフィールズに行くから
ついてきなよ
リアルなんて一つもない
心配することなんて何もない
ストロベリーフィールズは永遠
Living is easy with eyes closed
Misunderstanding all you see
It's getting hard to be someone but it all works out
It doesn't matter much to me
目を閉じて生きれば人生は簡単
目に見える現実はすべて幻想なんだから
他の誰かになろうとするのは困難だね。でも最後にはうまくいく。
僕にはどうでもいいことだけどね。
Let me take you down
'Cause I'm going to strawberry fields
Nothing is real
And nothing to get hung about
Strawberry fields forever
僕もストロベリーフィールズに行くから
ついてきなよ
リアルなんて一つもない
心配することなんて何もない
ストロベリーフィールズは永遠
No one I think is in my tree
I mean, it must be high or low
That is, you can't, you know, tune in but it's all right
That is, I think it's not too bad
僕の木には誰もいない
僕の木は高すぎるか低すぎるんだろう。
君は波長を合わせられないだろうね。でもそれでいい。
それも悪くない。
Let me take you down
'Cause I'm going to strawberry fields
Nothing is real
And nothing to get hung about
Strawberry fields forever
僕もストロベリーフィールズに行くから
ついてきなよ
リアルなんて一つもない
心配することなんて何もない
ストロベリーフィールズは永遠
Always, no sometimes, think it's me
But you know I know when it's a dream
I think I know, I mean a... yes
But it's all wrong
That is, I think I disagree
いつも、いやたまに、これが僕だ！と思う
夢の中でなら分かる
分かった！これだ！って
でもすべて間違ってて
それが不一致を起こすんだ
Let me take you down
'Cause I'm going to strawberry fields
Nothing is real
And nothing to get hung about
Strawberry fields forever”
僕もストロベリーフィールズに行くからついてきなよリアルなんて一つもない心配することなんて何もないストロベリーフィールズは永遠
＊私なりにスピリチュアル寄りに解釈した翻訳してみました。
ストロベリーフィールズは、
ジョンレノンが幼少期に遊んでた近所孤児院のようですが、
子供のころは繋がっていたボルテックスのことを指しているのでしょう。
ジョンレノンさん、創作活動をされる方はそうかもしれませんが、
ちゃんと本来の自分と繋がっていて
この世が幻想だってこと
昔から私たちに伝えてくれていたのね。
こうして時を経ても歌は色あせずにいつでも私たちの身近にあって
時代を超えてアドバイスを与えてくれている。
なんて素晴らしいんだろう！
ありがとうございます。
やさしさに包まれたなら
マウイに来てから、なぜか頭の中でエンドレス再生されている曲。
小さい頃は神様がいて、不思議に夢をかなえてくれた。
優しい気持ちで目覚めた朝は、大人になってもキセキは起こるよ。
優しい気持ちでいれば、いい。
そのままで。ゆったりと。
子供のような無邪気な心で、変にごちゃごちゃ考えなければ
奇跡のような現実は起こるよ。
なんてやさしい世界なんだ！
松任谷由実「やさしさに包まれたなら」
作詞：荒井由実
作曲：荒井由実
小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持で目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
小さい頃は神さまがいて
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまい忘れた
大切な箱 ひらくときは今
雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
We came here to end this game.
誰かが夢の中でこう言ってた。
私たちはこのゲームを終わらせる為にこの世に生まれて来たんだよ。
目覚めてからもこの言葉が残っていたから書き留めておこう。
私たちは分離の社会にいて、
他人と自分を比較して落ち込んだり、
周囲となじめず違和感を感じて疎外感を感じたり、
分かってもらえなくて孤独感を感じたり
思い通りにならなくて怒ったり、
そりゃいっぱいいっぱい苦しくて悲しくて辛い出来事も体験してきた。
でもこういったいわゆるネガティブな感情を体験したくて
わざわざ不自由な物質の世界にやってきた。
そのために産まれてきた。
いっぱい体験するぞー！ってワクワクして産まれてきた。
そのことをすっかり忘れて
のめり込んで、どうすればこの現実を楽しむのか分からなくなってしまっている。
だから最初の基本設定に戻ればいい。
楽しむためにやってきたんだから、全部楽しんじゃえばいいんだ。
ゲームを終わらせる為には、思い出せばいい。
全部楽しんじゃえばいい。
全部ぜーんぶかけがえのない体験。
肉体を離れちゃえばもう体験出来ない、すべてがかけがえのない思い出。
全てがありがたい経験。
触れられるモノ、ヒトありがとう。
この私という体、ありがとう。
思い通りにならなくても、この経験にありがとう。
出かけた拍子に大雨になって、水たまりの水をかぶって水浸しになっても、ありがとう。とってもスリリングで楽しかった。
もうすべて離れてしまったら経験できない、今日という一日はもう戻ってこない。
ありがとう。
かけがえのないこの瞬間にありがとう。
未来を描く
私はどうなりたいのか、どうしたいのか？
日々自分軸で生きている？
なんとなく外側で起きる事象に振り回されて、
こういわれたから、こうなったから仕方ないよね、と
私にはどうしようもない、どうすることも出来ないと思い込んでいた。
他人に言われた言葉に一喜一憂して、
あー良かった！
あぁなんでこうなるの？
って全然自分が主人公になり切れてない、自分の人生なのに！
5年後にはどうなりたいか？
１年後にはどうなっていたい？
１か月後にはどうだろう？
じゃあ一週間後には？
明日は？
１時間後、５分後は？
確かに意図をしっかり設定しないとどこにも進めない。
世界を創るのは私。
それをしっかりと肝に銘じておく。
１秒、１分先の未来を創るのは私。それが５年後の未来にも繋がる。
１点１点つなげなきゃ線は書けない。
私がシナリオを書かなきゃ、他の誰かのコマのままでいいの？
私が演じる舞台は私で創る。
私が劇作家で、主人公で、その他大勢の演者も自分でチョイスすればいいのだ。
私の舞台なんだから、気に入らない人や出来事は、舞台に入れなければいい。他のどこかで演じてもらえばいい。
思考を使い、目的を定め、感情をナビゲーターとして生きていく。
私はソースで光、愛そのものの分身。
物理次元で幸せを体験する為にこの世に生まれてきたんだ。
私という存在は
忘れがちなので書き留めておこう。
私という存在は、大いなる源、神の一部であり、
花、木、この大自然を創造した叡智が私の中にあり、
この肉体はその完璧な魂が物質化して地球に降り立ったもので、
私の魂は完璧で、
私の心の中には、全てを知っていて、自身に満ち、静かで、安全な、場所がある。
宇宙の視点からは、全てが見通せ、
例えどんな困難があろうとも、
現実世界はイルージョンであり、神には解決できない問題などないと知っている。
創り出したのは神なのだから。
魂は全ての問題の解決方法を知っていて、
問題は預ければ、答えは用意され、物質世界のマインドの私のところにやってくる。
絶対的な自信をもって、手放しさえすれば、必要な時に答えはやってくる。
強く信じれば、宇宙を信頼さえすれば、
解決できない問題などない。
私は宇宙の一部なのだから。
